ぷーたむを連れて、赤ちゃん向けの絵本の読み聞かせ「親子で楽しむ 秋のお話会」に行って来ました!
「お話会」には、まだ1才にならないくらいの親子が10組くらいいらっしゃっていました。
「お話会」の内容はこんな感じです。
・わらべうた(手遊び歌)
・絵本『もけら もけら』
・絵本『なにかしら』
・絵本『いいな いいな
読み聞かせのプロである図書館の司書さんが上のプログラムをやってくれます!
わらべうた(手遊び歌)
まず初めに、わらべうたで遊びました。
「じーかいて ぽん」や「にーぎりぱっちり たてよこひよこ」など、全部で4種類ほどのわらべうたを教えてもらいました。
でも、ぷーたむはママのお膝の上にいるよりも動きたかったみたいで・・・。
他の子も、楽しんでいる子もいれば、歩き回る子もいて自由な感じです。
でも、決して騒がしいわけではなく、とても暖かな雰囲気で、居心地が良かったです。
絵本の読み聞かせ
『もけら もけら』
『もけら もけら』題名が不思議な感じですが、内容も不思議でした。
この本は、ジャズピアニストの山下洋輔さんが音のリズムを言葉にした絵本です。絵はモダンアートの元永定正さんが描いています。
ジャズのリズムを言葉にするって、面白いと思いませんか?
「ころ もこ めか」「てぺ ぱて ぴて」「しゃばら しゅびら」など、独特の音がたくさん。
へんてこな絵と共に読み進めると、その世界に魅了されてしまいます。
なにかしら
『なにかしら』は、さまざまな形から「なにかしら?」と想像を膨らませながら読む絵本です。
ぷーたむママも、「なにかしら?」と真剣に考えてしましました。
そして、ページをめくると「わー、そうなるの!!」と笑顔になります。
「長ぐつ」が「犬」になったり、「バナナ」が「牛」になったり。
次のページが気になる絵本です。
いいな いいな
『いいな いいな』は、相手のいいところを褒めっこする優しい絵本です。
ぷうちゃんという男の子が動物たちを「いいな」と褒めると、動物たちもぷうちゃんを「いいな」と褒めてくれます。
ぷーたむママはこの絵本を聞いていると、とっても心がほんわかしました。
でも、ぷーたむはあんまり興味を示しませんでした・・・。
ぷーたむには少し早かったかな??
おわりに
どの絵本もぷーたむママは初めて出会う絵本でした。
でも、どれも赤ちゃん向けの優しい雰囲気の絵本で、聞いていて心地よかったです。
読み聞かせしてもらった絵本の他に、オススメの絵本もたくさん用意してくれていました。
もし、「子供に絵本を買ってあげたいけど、何がいいかわからない」という人がいたら、是非参考にしてみてください。
もし余裕があれば、買う前に図書館にお子さんと一緒に遊びに行ってみるのもいいかもしれませんね(*´▽`*)
コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)
それでは、また(=゚ω゚)ノ
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