統計検定は試験の2日後の12時に正解が公開されるようです。
自己採点は63%(22/35)で、公式ページで公表されている
「100点満点中70点以上」
を下回りました\(^o^)/
しかし、この後ろに「難易度を考慮して調整されることがあります」
・・・これに期待するしかない
↑にも『統計検定2級の合格点は6割といわれています(公式ページでは7割)』
とあり、ワンチャン望みありやも。
僕の受検結果が今後、受ける人の勇気に繋がることを信じて、合格発表の12月24日を待ちます。
息子よ、クリスマスにパパが笑顔じゃなかったらごめんね。。。
以下、勉強2週間で統計検定受けて気づきをまとめます。
全く馴染みがないと2週間は厳しそう。
二級の合格体験記事には、一週間や2週間で合格した道のりを書いたものが出てきます。
確かに、大学の授業で勉強した経験や、業務で触れたことがあるなど馴染みがあれば短期間で合格レベルに達することが可能だと思います。
難解な数学が必要ないため、簡単な計算手順を覚えることで頻出部分をカバーできるからです。
しかし、分散や標準偏差のイメージが全くない段階からならば、分かり易い入門書でイメージを掴む時間が必要になります。
勉強は頻出部分に重点を置く!
私も統計学の時間で勉強しました。
このページ読んで問題演習すれば2級はOK!だとおもいます。。
受検を決めて、何冊か参考書用意しましたが、結局使いませんでした。
このサイトも要点がまとまっていますが、頭から勉強していく必要はありません。
平均、分散、標準偏差
→正規分布とt分布
→信頼区間
→検定!
と頻出部分を先に潰しましょう。
あとはステップ1の問題を除いて分からない部分を詰め込んでいくと楽です。
電卓の使い方覚えるの大事!
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√の計算が出来ない!!!
試験前日にLOFTであわてて、電卓を買いました。
このM+ってなんだろう?
普通科出身で普段計算することがあってもExcelで済ませていたので知りませんでした。
めっちゃ使えます。
この機能を使うとすごく楽に解けます!
詳細はまた今度追記します。。
合格報告の記事が書けますように。。。
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