ぷーたむ家が住んでいるマンションのお風呂には、追い焚き機能がありません。
子供が生まれる前までは、パパとママそれぞれシャワーにしたり、お風呂を溜めたり、特に水道代やガス代も気にすることなく生活していました。
ですが!
赤ちゃんが生まれると、洗濯の回数も増え、洗い物も増え、おまけにお風呂も2回溜め直し。
水道代が跳ね上がってしまい、慌てふためきました!!
こうなったら、お風呂の水道代を節約するしかない。
でも、時は12月。
お風呂に溜めたお湯は、ぷーたむとママの入浴後、パパが仕事から帰ってお風呂に入る頃には、冷たくなってしまっているんです。
このままでは、パパが風邪をひいてしまいます。
そこで、購入を検討したのが「簡易追い焚き機」。
さあ、これでぬるいお風呂からサヨナラです!
簡易追い焚き機の選び方
ぷーたむ家は、追い焚き機を選ぶのに、以下の点に気を付けました。
・ワット数
・電気代
・安全性
・値段
機能性が高くなればなるほど、ワット数も高いです。
ですので、完全に冷め切ったお湯を温め直したり、水から沸かしたいのであれば、最低でも900Wの物が良いです。
しかし、そうなると必然的に使用する電気代も高くなっていきますし、商品の値段も高くなります。
だいたい900W以上の商品になると3万円くらいでしょうか。
良い製品になると5万円を超える物もあります。
ですが、ぷーたむ家の場合は、ぷーたむとママが入浴した後のまだ温かい状態のお湯を保温することが目的でしたので、ワット数は低めの物(480W)でOK!
すると、商品の値段も電気代も安くなります。
ぷーたむ家が購入した商品は19,580円でした。
さらに、ぷーたむ家には0才の赤ちゃんがいますので、安全性も気になります。
そこで、「 漏電遮断器・空焚き防止・温度過昇防止・温度制御 」の4つの安全機能の付いた「ミニ風呂バンス480」を購入することにしました。
上で述べたポイント以外にも、使う用途に合わせて気を付けたい部分は変わってきます。
追い焚きだけではなく、お湯を数日変えずに使いたいのであれば「ろ過機能」でお湯の状態をキレイに保つ必要がありますし、半身浴などお湯を少ししか溜めないのであれば、寝かせるタイプじゃないとダメですし。
あくまでも、ぷーたむ家では、お風呂の保温だけを目的としていますので、ご注意ください。
「ミニ風呂バンス480」の効果はいかに!?
ぷーたむ家では、Amazonで「ミニ風呂バンス480」を購入しました。
「ミニ風呂バンス480」はこんな商品!
届いた商品がこちらです。
コンセント部分に、漏電防止の機能があります。
スイッチは「入・切」のみ。シンプルで使いやすそうです!
そして、コードはお風呂に浸かる方は耐熱コード(3.5m)になっていて、コンセント側は普通のコード(1m)です。(写真は耐熱コード)
「ミニ風呂バンス480」を使ってみた!
早速、わくわくしながら「ミニ風呂バンス480」を使ってみることに。
ぷーたむとママがお風呂から上がった後、本体をお湯に入れます。
そして、倒れないように浴槽に吸盤をペタリ。
コンセントを挿して、スイッチを入れます。
本当は、お風呂のふたをしなければいけないらしいのですが、ぷーたむ家にはそんなもの無いので、ふた無しです!
さらに、湿気がこもるのが嫌なので、換気扇も回しています!
さぁ、こんな状況で、ちゃんと保温機能を発揮できるのでしょうか!?
「ミニ風呂バンス480」の保温機能は優秀!
結果!!
あったかーーい!!
ふた無し&換気扇回しっぱなしでしたが、十分な温度に保温してくれます。
一応時間さえかければ、水からでも追い焚きしてくれる商品なので、むしろぷーたむたちが上がったときよりも温かいかも!!
これだけ保温してくれて、電気代も1日33円なら超お得!!
ワット数が高いと1日145円の電気代がかかる物もありますからね。
これは使える!!
入浴が朝になっても普通に温かいお風呂に入れます!
水道代の節約のつもりで購入したけど、ガス代の節約にもなりますね!
おわりに
ぷーたむ家は「ミニ風呂バンス480」をAmazonで購入しました。
そのときに口コミを見て、73%の人が高評価(星4~5)でしたが、14%の人は星1つで「2週間で壊れた」と書いている人もいました。
「ミニ風呂バンス480」を使い始めてすでに2週間経過していますが、今のところ非常に快適に使わせてもらっています!
値段も他のものと比べると19,580円と手頃な価格です。
このまま長く使えることを願っています!
コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)
それでは、また(=゚ω゚)ノ
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