福岡県出身の私が大好きなお菓子!
名月堂の「博多通りもん」!!
福岡空港や博多駅に行くと、たくさんのお土産品が置いてありますが、やっぱり私は「博多通りもん」が1番美味しいお菓子だと思うんです!
今回は、大好きな「博多通りもん」について紹介します。
「モンドセレクション金賞・最高位特別金賞」連続受賞
福岡名物・博多名物として、またお取り寄せスイーツとしても人気の「博多通りもん」は、1993年に誕生しました。
洋菓子ではないけど、和菓子っぽくもないお饅頭。
「博多通りもん」は博多西洋和菓子と言われています。
食べたことのある方にはわかると思いますが、緑茶にも紅茶にも合いますよね。
(私は、ミルクティーと一緒に食べます。)
そんな「博多通りもん」は、「モンドセレクション金賞」を何年も連続受賞しています。
さらに、「モンドセレクション金賞」の中の「最高位特別金賞」も連続受賞しているお菓子なんです!!
「博多通りもん」
これが「博多通りもん」です。
これは簡易包装ですが、「きちんと感」のある箱入りも売ってありますので、ご安心ください。
袋を開けると、個包装になっています。
個包装って、職場など大勢の人に配る時に便利ですよね。
個包装の袋にもしっかりと「博多通りもん」と名前が入っているので、どこのお土産なのかも一目で分かります。
どうですか!?
この丸っこい可愛らしい形!!
割ってみると、中には餡がぎっしり詰まっています。
この白餡が、いいんです!!
何とも言えない優しい甘さの中に、ふわっとほのかに香るバターの風味。
1つ食べると、ついもう1つ食べたくなっちゃいます。
はぁ~、福岡に帰りたい!!
横浜では、すぐには買えないですもんね~。
賞味期限ぎりぎりに食べるともっと美味しい!
これは、長年「博多通りもん」を食べてきて気付いたことなのですが、「博多通りもん」は賞味期限ぎりぎりまで待ってから食べたほうが美味しいんです!!
もちろん、好みはあると思いますが。
なんと言うんでしょうか。
日にちがたった方が、餡が落ち着いてしっとり感が増すような感じなんです。
それで、皮との一体感が増して、より一層美味しくなるんです。
ですので、私はいつも実家からお土産にもらうと、賞味期限ぎりぎりまで寝かせてから食べます。
というか、ぶっちゃけ賞味期限が切れてから食べています。
いつになったら賞味期限切れになるか、今か今かと待っているんです。
ですが、お腹を壊したらいけないので、この記事を読んだ人は賞味期限内に食べてくださいね。
あくまでも、自己責任でお願いします。
普通、買ったら早めに食べたほうが美味しいと思いますよね。
不思議に思いましたが、調べてみて納得です。
「博多通りもん」はそもそも「日にちが経つほどに美味しくなる饅頭をつくる。」ということを課題に掲げて作られたお菓子だったんです。
いや、まさにその通りになっていますよね。
私の味覚がおかしかったわけではないことが分かって、安心しました。
「博多通りもん」のお得な買い方!
今から説明する買い方は、実際に福岡に居る人しかできない買い方です。
ですので、もし福岡に遊びに行く機会がある人は覚えておくと良いかもしれません。
それは、「名月堂の店舗でばら売りで買う」という方法です。
いわゆる何でも揃っている「お土産ショップ」ではできません。
名月堂の店舗で買うんです。
ショッピングセンターの中などにも入っているので、「博多通りもん」のばら売りをしているかどうか確認してください。
この買い方だと、箱代がかからないので安く買うことができます!
この方法は、お店のスタッフさんが教えてくれたんです。
まだ安月給のころ、職場に「博多通りもん」を買っていきたいけどお値段に悩んでいたところ、優しいスタッフさんが、「ばら売りで買うと少しは安くなりますよ。」と教えてくれました。
そのときは、30個ほどばら売りで買ったと思います。
もし、同じように「通りもんを愛しているのに、お金が・・・。」という人がいたら、こうやって買ってみてくださいね。
ただ、お店にとってはご迷惑だと思いますので、スタッフさんに「ばらで買いたいけど大丈夫ですか?」と確認してください。
おわりに
福岡には、他にもたくさん美味しいお菓子があります。
また機会があれば紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。
ちなみに、名月堂のオンラインショップはこちらです。
コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)
それでは、また(=゚ω゚)ノ
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