【感想】ハードルは低くしておくものよ!「読んだら忘れない読書術」【1冊目】

雑記
パパ
パパ

ブログ始めたけど、何書いていいか分からないなぁー。

ママばかりに記事書いてもらって悪いなぁ。。。

……よし、本の感想を書こう!

こんにちは、ママと来世も一緒になりたいパパです。

この記事をはじめに、自分のためになった本の感想をしばらく書こうと思います。

なぜ、いきなり本の感想を?

今回取り上げる本の内容を知ったら、きっと皆さんも本の感想を人に発信したくなりますよ!

概要ー「アウトプット」と「スキマ時間活用」が肝!ー

今回、ご紹介するのは精神科医である

第1章 なぜ読書は必要なのか?読書によって得られる8つのこと
第2章 「読んだら忘れない」精神科医の読書術 3つの基本
第3章 「読んだら忘れない」精神科医の読書術 2つのキーワード
第4章 「読んだら忘れない」精神科医の読書術 超実践編
第5章 「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術
第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍術
第7章 「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方
第8章 精神科医がお勧めする珠玉の31冊

これだけ強調されれば、「読んだら忘れない」がメッチャ気になりますね笑

このメインテーマを説明しているのが、2章と3章です。

2章で「アウトプット」と「スキマ時間」の概要に触れ、3章で詳しく説明しています。3章の冒頭さえ読めば、この本の最も大事なところは抑えたようなものです。

本書における最も重要なテーマは、どうすれば「記憶に残る読書」「読んだら忘れない読書」ができるか、ということです。「記憶に残る読書術」「読んだら忘れない読書術」のキーワードは、たった2つです。「アウトプット」と「スキマ時間」。この2つを意識するだけで、あなたも「記憶に残る読書術」ができるようになります。

そう、本の感想を書き始めたのは、「アウトプット」のいい機会だと思ったからです o(`・ω´・+o) ドヤ

アウトプットが知識の定着に必要ですなのは直感的によく分かります。

精神科医である著者によると、「1週間に3回アウトプットする」と記憶に残るとのこと。

僕も今後、良書についてブログでアウトプットすることで自分の糧にしていくつもりです。そして、読んでくれた方の気づきに少しでもなれれば、とても嬉しく思います。

さて、一方でスキマ時間はどうでしょうか?

スキマ時間が積もれば大きい時間になることは知っていますが、可能であれば固めて時間を作った方がいいのでは?

そう思っておりましたが、読書に限らず作業するときに集中力が強く発揮されるのは、最初の5分と最後の5分なのだそうです。つまり、一度で60分の読書より、15分を4回繰り返した方が集中している時間が長いのです!

これは読書術だけでなく、資格などの勉強にも活かせる知識ですね!電車で単語帳を開いて英単語を覚えるのは、合理的ってことです。僕も勉強しなきゃ!

正直、「読んだら忘れない読書術を知りたい!」というだけなら、この二つの章だけ読んで満足していいと思います。

しかし、この本には他にも5つの章があり、見出しには30個以上の「読書術」がありました!

その多くの読書術から、個人的に面白いと思ったものについて、次回は焦点を当ててみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました