【離乳食】じゃがいもペースト!レンジで簡単レシピ!【初期・中期】

子育て

冷蔵庫に常備していることの多い「じゃがいも」。

離乳食では、初期から食べることのできる食材です。

いも類は炭水化物ですので「じゃがいもペースト」を作っておけば、お粥ばかりになってしまいがちな離乳食にバリエーションを増やしてくれます。

今回は、レンジとフードカッター(ブレンダー)で簡単にできる「じゃがいもペースト」のレシピを紹介します。

じゃがいもペーストの作り方

①じゃがいもを洗って、皮をむく。(もし芽があれば、必ず取ってください。)

本当は水にさらして、あく抜きをした方が良いのですが、私は面倒臭いので省略します!

②適当な大きさに切る。(ブレンダーを使わない場合は小さめの方がすり潰しやすいです。)

③水を少し回しかけてラップをし、柔らかくなるまでレンジでチン。(600Wで4分。大きさや個数によって秒数を変えてください。)

➃フードカッターの容器に入れる。(初期の場合はブレンダー。)

⑤フードカッターで細かくする。(初期の場合はブレンダーでペーストに。ブレンダーが無い人はすり潰してください。)

わりと粘り気があるので、お好みで白湯を混ぜて赤ちゃんが食べやすいように調節してください。

⑥冷凍保存トレイに入れて、冷凍庫へ。(小さじ1が10キューブ、小さじ3が14キューブできました。)

じゃがいも(中)3つで、意外にたくさんできたのでビックリしました。

食べさせる量によっては、じゃがいも1つでもいいかもしれません。(特に初期の場合など。)

栄養素

「じゃがいも」にはビタミンC・葉酸・カリウムなどが豊富に含まれています。

「じゃがいも」に含まれているビタミンCは、他の野菜と違い、でんぷんに守られているので加熱にも強いのが特徴です。

ですので、「じゃがいも」は免疫力を高めるためにも積極的に食べさせたい食材の1つです。

上にも書きましたが、芽や緑に変色した部分には「ソラニン」という有毒成分が含まれるので、必ず取り除くようにしましょう。

おわりに

ぷーたむは、離乳食中期なのでフードカッターを使用しましたが、初期の場合はブレンダーでペースト状にしてくださいね。

また、本当に離乳食を始めたばかりの場合は、大変ですが裏ごしもしてください。

手作りが大変だと思うときは、市販のベビーフードも使いましょう!

私もコーンなど、薄皮剥くのが無理!と思う食材はベビーフードを使ってます!

手抜きもしながら、無理をせずにやっていきましょうね。

コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)

それでは、また(=゚ω゚)ノ

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