【離乳食初期】白身魚(鯛)のペースト、お刺身で簡単に!

子育て

離乳食初期で、炭水化物とお野菜に慣れてきたらタンパク質がスタートします。

タンパク質で離乳食初期から食べることができるのは、「豆腐」「シラス」「白身魚」です。

私は、どうもシラスがダメで・・・。

シラスもペーストにしてみたんですが、裏ごしするときに目のブツブツだけ残るのがとにかく気持ち悪くて。

それで、シラスのペーストのストックが無くなってからは、豆腐ばかりを食べさせていました。

しかし、お魚も食べさせてあげたいですよね。

そこで、今回は「鯛の刺身」を使った「白身魚のペースト」の作り方を紹介します。

レンジを使う場合はこちらをご覧ください。

白身魚(鯛)のペーストの作り方

①鯛の刺身を用意する。

このお刺身は、パパとママが食べる刺し盛りに入っていた鯛です!

わざわざ鯛を買わなくても、大丈夫ですよ。

②沸騰したお湯に入れて、5分間湯掻く。

③お湯から鯛を取り出す。ゆで汁は取っておく。

➃ゆで汁を加えながら、すり鉢ですり潰す。(ゆで汁は大さじ2加えました。様子を見ながら加減してください。)

⑤保存用トレイに小さじ1ずつ入れて、冷凍庫へ。

刺身3切れで、小さじ1のキューブが8つできました!

白身魚の種類

離乳食初期から食べることができる白身魚は次のようなものがあります。

・シラス
・鯛
・ヒラメ
・カレイ

・タラ(アレルギー注意)
・鮭
(アレルギー注意)

タラや鮭はアレルギーを起こす可能性があるので、注意して食べさせるようにしてください。

その他のお魚も、初めて食べるときは必ず小さじ1から食べさせるようにしましょう。

おわりに

白身魚は、簡単にすり潰すことができるので、楽に離乳食づくりをすることができます。

このレシピではゆで汁を混ぜていますが、片栗粉を使ってとろみをつけたり、お粥と混ぜて食べやすくするのもオススメです。

お魚は身体に良いですから、たくさん食べさせたいですよね。

ちなみにぷーたむは、離乳食中期に入って、この市販のベビーフードにもお世話になっています!

初めての味に「しかめっ面」でしたが、とても良い匂いでした!

これは7ヶ月からの商品ですが、まだ初期のころで泊りがけのお出かけをしたときには、こちらを持って行きました。

これは、5ヶ月から食べることができますよ!

たまには、市販のベビーフードにも頼ってもいいと思います。

適度に手を抜きつつ、楽しんで育児ができるといいですね。

コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)

それでは、また(=゚ω゚)ノ

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