【離乳食初期】白身魚(鯛)のペースト!お刺身をレンジでチンする簡単レシピ!

子育て

離乳食初期から食べることができる白身魚

今回は、電子レンジを使った簡単レシピを紹介します。

鯛はお刺身を使っています。

刺し盛りのファミリーパックから、「鯛」だけ離乳食用に取っておいて、残りはパパとママで美味しくいただきました。

電子レンジではなく、茹でるレシピも公開していますので、良かったらご覧ください。

白身魚(鯛)のペーストの作り方【レンジVer.】

①白身魚(鯛)のお刺身を用意する。

②耐熱容器に入れて、水をお刺身が浸かるくらい入れる。

③ラップをふんわりかけて、レンジでチン。(600wで1分。念のためもう1分チンしました。)

➃すり潰す。(初めはすり潰した後、裏ごしもしてください。)

⑤お湯を加えてちょうど良い固さに調節する。(刺身8枚使用でお湯は大さじ3杯加えました。)

⑥冷凍保存トレイに入れて冷凍庫へ。(初期の場合は小さじ1ずつ冷凍しましょう。小さじ17杯分になりました。)

ぷーたむは中期ですので1つ当たりの量が多いですが、初期の場合は1回の量が5g~10gなので、小さじ1(5g)ずつ小分けしてくださいね。

栄養素

鯛は、低脂肪・高たんぱくな食材です。

その上、消化吸収が良いので、消化器官が未発達な赤ちゃんにも初期から食べさせることができます。

鯛に多く含まれているたんぱく質は、筋肉や臓器を作るのに必要な栄養素です。

これからぐんぐん成長していく赤ちゃんには、たくさん食べさせてあげたいですね。

ですが、1回の量は5g~10gが適切です。

初めて食べるときは小さじ1からにしましょう。

おわりに

赤ちゃんが離乳食初期から食べることができる白身魚の種類もこちらの記事の中に書いていますので、良かったら合わせてご覧ください。

コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)

それでは、また(=゚ω゚)ノ

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