離乳食も中期に入ると、赤ちゃんの食べられる物が増えてきますね!
いろんな食材を食べるようになった赤ちゃんを見ると、なんだか嬉しい気持ちになります。
さて、前回、ささみペーストの作り方を紹介しましたが、今回は中期から食べることができる赤身魚「ツナ」にチャレンジです!
リンク
リンク
ツナ缶は水煮を選ぼう!
ツナ缶とひと言で言っても、さまざまな種類があります。
1番オーソドックスな物は、「油漬け」になっているものだと思いますが、離乳食で使うには不向きです。
離乳食で使うツナ缶は、油分や塩分が入っている物ではなく、「水煮」を選ぶようにしましょう。
私が使っている物は、こちらのツナ缶です。
リンク
ツナ缶の離乳食の作り方
①ツナの水煮缶を用意する。
②ザルに入れる。
③塩抜きするために、お湯を回しながらかける。
これで完成でもOK!
➃水を切って、お皿に移す。
⑤とろみをつけるために、片栗粉&水をレンチンしてとろみ液を作る。
⑥とろみ液とツナを混ぜる。
⑦製氷トレーに小さじ1~2ずつ入れて冷凍庫へ。
おわりに
手軽にお魚を食べさせたくて、ツナ缶を使いました。
フレーク状のものだと初めからほぐれているので、とても使いやすいです。
今回はとろみをつけましたが、実は前回のささみペーストが思った以上にパサパサで、のどにつかえているようだったので、ツナは食べやすいようにしようと思ったんです。
とろみ液もレンジで簡単に作ることができます。
忙しくて、手作りする時間の無いパパやママは市販のベビーフードも使いながら離乳食を進めていきましょうね。
無理せず、育児を楽しめたらいいですね!
コメントやお問い合わせもお気軽にどうぞ(*´ω`*)
それでは、また(=゚ω゚)ノ
リンク
コメント